運輸安全マネジメント
Gマーク認定
輸送の安全に関する基本的な方針
- 法令を遵守し全従業員が常に輸送の安全の確保と向上に務める。
- 社長は輸送の安全確保が業務の基本であることを深く認識し、社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たす。
- 現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるとともに、現場の状況を十分に踏まえ全従業員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底する。
- 輸送の安全に関する計画の策定、実施、監視、改善(P・D・C・A)を実行するとともに、安全対策を常に見直し全従業員が心を一つにして業務を遂行し輸送の安全向上に努める
- 輸送の安全に関する情報について積極的に公表する。
輸送の安全に関する目標
▼ドライバー研修会
当社では定期的にドライバー研修会を行っております。意識や技術の向上ももちろんですが、研修会においてコミュニケーションを取ることにより、改善点や問題点の早期発見、社内の意思疎通などにも貢献しております。
▼危険予知トレーニング
「かもしれない運転」ではなく「だろう運転」を徹底し、危険予知に対しての様々なシチュエーション訓練を行っております。
▼アルコール検査の徹底
飲酒運転撲滅を徹底します。社会人としての責任と自負を持ち、毎日乗車前にはアルコールチェックを行います。 また高精度アルコール測定器導入しております。
▼ドライブレコーダーの導入
ドライブレコーダーを導入することにより、安全意識の向上にも繋がります。またデジタルタコグラフ、バックアイカメラ全車搭載の推進を行っております。
輸送の安全に関する計画
≪安全方針5か条≫
- 輸送の安全は 全てに優先する。
- 輸送の安全は 毎日の点検から。
- 輸送の安全は 日常の健康管理から。
- 輸送の安全は 確実な確認から。
- 輸送の安全は 心のゆとりから。
安全方針5か条を定めこれ遵守する。
安全管理体制の構築
- 運転者に対して安全運転講習会を毎月1回開催する。
- ヒヤリ・ハットメモを集計し報告会を年6回開催する。
- 点呼時のアルコール検知器による酒気帯確認。
- 全国交通安全運動に協力する。
- 事故原因、要因を検討し再発防止を検討する。
- 年1回輸送安全チェックを実施する。
環境保全について
基本指針
当社は企業活動を通じて、環境への負荷を低減させるよう環境保全活動に取り組み、地域の発展と自然環境との調和を図るよう努めます。
また、安全と快適なサービスの提供に努め、環境にやさしいサービスの利用促進及び活性化を目指します。
行動指針
- 環境負荷の低減環境負荷低減を目指し、リサイクルの実施やエネルギー資源の効率的な利用と節約、廃棄物の再利用を図り、環境保全に努めます。
- 法規制などの遵守環境関連の法規制及び環境に関する社内のルールを遵守します。
- 従業員への教育全従業員に対して環境理念、方針を周知徹底し、環境に対する意識の向上を図るため、継続的に環境教育を実施します。
- 継続的取り組み環境方針に沿って目的や目標を設定し、その達成度に応じ見直しを行い、継続的な改善に努めます。
- 環境にやさしいサービス利用の呼びかけ環境にやさしいサービスを考慮し、社会に貢献できるサービスを提供し、利用促進を呼びかけます。